手術中より手術後の方が痛い?
ペニス増大手術で陰茎にメスを入れるクリニックはほとんどなく、注射によって薬剤を注入するところがほとんどです。
注射を打つ際にも最初に麻酔をするため、手術中では痛みを感じることはありません。
ですが、ペニス増大手術では、手術後に痛みを訴える人も少なくないようです。
麻酔が切れるため、仕方がないことでもありますが、それ以外に薬剤を注入したことによる違和感なども出てきます。
敏感な部分のため、ちょっとした刺激で痛みを感じるケースもあります。
また注入した箇所や深さ、薬剤の種類や量によっても違いが出てきます。
ペニス増大手術では、注入した薬剤が合わないことや薬剤を一気に注入したことによる痛み、体質により拒絶反応や炎症を起こして痛みを訴えることもあります。
最悪のケースでは、稀ではありますが陰茎が壊死したということが報告されています。
敏感な部分なので、痛みが生じたら我慢をせずにクリニックに相談するか再受診しましょう。
手術後のケアは医師の指示に従って!
ペニス増大の手術後のケアは、医師の指示にちゃんと従い安静にして下さい。
ほとんどの場合では、当日か翌日にはお風呂やシャワーには入れますが、アルコール類は麻酔を施している手術のため、前日から当日までは控えます。
性行為については注入した薬剤によって、最短で3日から最長では1ヶ月ほどと期間もかなり違うので、あらかじめ医師に確認しその期間を守るようにしてください。
普通に過ごしていても万が一、手術後に痛みを感じたら、迷わずクリニックに相談するか再受診をしましょう。
またペニス増大手術でクリニックを選ぶ際には、24時間相談を受付けているクリニックや、手術後のアフターケアをきちんと行ってくれるクリニックを選ぶことをお勧めします。
クリニックによって、手術後のアフターケアから再診を無料にしているところなど、サポート面を充実させているところがあります。
くれぐれも価格が安いなどの理由だけで、選ばないようにしてください。
まとめ
ペニス増大手術では麻酔を施すため、手術中の痛みはほとんどなく短時間で簡単に終わりますが、手術後のケアが大切です。
手術後は医師の指示にきちんと従い安静にしていましょう。
しかし稀に手術後に薬剤が合わないなど、体質によっては拒絶反応や炎症を起こすこともあります。
最悪の状態では壊死することもあるので、万が一に痛みを感じたら迷わず相談するか再受診をしてください。
ペニス増大手術のクリニック選びには費用の安いところを選ばずに、アフターケアがしっかりしているところを選びましょう。