ペニス増大手術に伴う痛み
亀頭のボリュームを出すためのヒアルロン酸注入や靭帯を調節して埋まった陰茎を前方に引っ張り出して長くする長茎術など、ペニス増大手術には痛みがつきまといというイメージを抱かれがちですが、ペニス増大手術をする際は麻酔をするので痛みは生じません。
しかし、ペニス増大手術を終えて数日が経過してから痛みが出るというケースは意外と多いです。
痛みが出てしまう最大の原因は、ペニス増大手術後の生活にあります。
術後1ヶ月は安静にして過ごさなければなりませんし、患部に刺激を与えないようにするために細心の注意を払って行動しなければなりません。
外科的治療には感染症のリスクがつきまといますので、清潔を心がけることも必要です。
痛みが出た場合は、放置したり自己判断で対処したりせず、早めにペニス増大手術を受けたクリニックに連絡して適切な対処をしてもらうべきです。
術後のアフターケアは全て無料で行っているクリニックがほとんどです。
ペニス増大手術を受けた後の生活
ペニス増大手術を受けた直後はまだ傷口が塞がっておらず刺激を受けやすい状態ですので、とにかく安静にして過ごす必要があります。
ハードな仕事をしている男性は、手術当日だけではなく手術の翌日もお休みをするのがベストです。
術後の生活において注意すべき点についてですが、浴槽にお湯を入れて入浴するのは術後3週間が過ぎてからにしてそれまではシャワーのみで済ませる、自転車やバイクはサドルとの摩擦が生じ衝撃も加わるのでしばらくは乗らない、不潔にしていると傷口から細菌が入り込んで炎症を起こすので汚い手で触れたりしないように注意する、刺激物である香辛料やアルコールは摂取しないなどがあります。
疲労度が高い肉体労働やハードトレーニングや激しい動きを伴うスポーツは控えるべきですし、性行為もしばらくはNGです。
塗り薬や痛み止めや包帯がクリニックから処方され、ドクターからケアの仕方などがレクチャーされますので、それを守り規則正しい生活を送りましょう。
まとめ
ペニス増大手術は痛くて怖いというイメージが抱かれがちですが、クリニックはホスピタリティあふれる最大限のサポートをしてくれますし、術後の生活に気をつければ全く痛みを感じることなくストレスフリーで過ごせます。
無理をしたり患部を不潔にしていたりすることが術後の痛みにつながりますので、患部を保護しながら静かに生活することを第一に考えるべきです。
万が一痛みや違和感や腫れなどの症状が出た場合は、すぐにクリニックへ行きましょう。